月状骨軟化症 TFCC損傷について

person50代/女性 -

4年前頃、きっかけはベランダの掃除により、手首を負傷したようでうずくような痛みと腫れの症状が出ました。

A病院受診し、レントゲンを撮り捻挫ということで経過観察。
その後、重いものを持ったりして手首を動かしたときや、ドアのぶを回す際や、タオルで手を拭く動作などでも刺すような痛みが走るようになり、

B病院を受診、MRI撮影後、神経が影響しているかもしれないとのことで、注射をしました。痛みは半減しましたがその後も痛みは治まらず、経過観察。

C病院でB病院のMRIでは綺麗な画像が撮れていないのかもとのお話でもう一度MRI撮影しましたが、経過観察にてC病院に定期的に通い、現在に至ります。
半減していた痛みがこの3年で元に戻ってきた為、C病院でその旨何度も話していますが、
新たに画像をとることもなく毎回内服薬処方です。

いよいよ痛くなり仕事をしばらく休むことになり、D病院へ行きMRIを撮ってもらいましたが、月状骨軟化症の可能性があるのですぐに専門医に診てもらった方が良いとのことでした。私的には症状がTFCC損傷ではないかと思っていたのですが、月状骨軟化症なら早急に手術をしなければいけないように思います。

C病院では手首は神経が集まっている場所なので、余程のことがない限り手術はしないと仰っていました。C先生はどのような診断をされていたのでしょうか?
想像が付く範囲で構いませんので教えてくださいませんか?

手首の手術は一度ではうまくいかず何度となく繰り返すイメージが(私の勝手な想像ですが)あります。どちらにしてもこのままでは通常の生活を送れなくなるような状態です。

TFCCなら手術せず(現在安静にして固定中)温存できる可能性はありますか?
それともこの症状ならやはり手術でしょうか。

また月状骨軟化症だった場合の手術のリスクなどを教えてください。

乱文ですみません。よろしくお願い致します。

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