脂漏性角化症と悪性腫瘍の判別について
person40代/女性 -
顔や足のすねに脂漏性角化症ができた経験があります。首や顔にも小さなイボが多く、イボができやすい体質なのかなと思っていました。
何年前からなのかが記憶にないのですが、5年以上前から二の腕の内側に似たようなイボがありました。最初は薄茶色の平たいかんじのもので、少しずつ盛り上がってきて、3年程前から茶色から黒っぽくなってきて結構盛り上がってきたなと思っていました。
時々痒くなることがあり、先月くらいからまた痒みが少しあるなと触ってみたら、少し痛みもある感じがしました。
足のすねの脂漏性角化症も同じように痒みと痛みがあり、不安になって切除して生検をして良性だった経験があったので、同じようなものかなと思ってしまっていました。
今日皮膚科で診てもらうと、あまり良くないものかもしれないから切除して生検したほうがいいとのことで、血の気が引いてしまいました。医師は、「一部良くないもののようなかんじ」「良くないものだとしても、浅いものだと思う」「もともと脂漏性角化症ができやすいからイボかもしれないけどね」と言っていました。
クリニックだったので、大きい病院に紹介状を書いてもらい、明後日受診予定です。
クリニックではダーモスコピーで診てもらったのですが、ダーモスコピーで診れば悪いものは明らかにわかるものでしょうか?どこまでの精度がありますでしょうか?
また、確実に5年程前にはあったイボ?のようなもの(少しずつ盛り上がりが出てきてはいます)が悪いものである可能性はやはり高いでしょうか?
生検をしないと全てはわからないのは承知しているのですが、拠り所がなく質問させていただきました。
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