誤飲性肺炎で絶食状態の高齢者が身体に栄養を取り込むやり方について
person70代以上/男性 -
95歳になる父親についてのご相談ですが、現在、病院に入院しております。
サルコペニア状態で食事も朝に納豆を1パック食べで後は1日かけてご飯1杯程度を食べれるくらいにまで食が細っていました。そのためかある朝、寝起きも出来なくなり飲み物さえ1口も取れなくなってしまったため、救急車で病院に運ばれました。入院後は体調が回復し、珍しく「うどんが食べたい」とか言うようになりましたが、その日の夜から誤飲性肺炎を発症し絶食して点滴のみで既に10日が過ぎようとしています。指先はチアノーゼ状態になり足にも浮腫みが見られます。何らかの方法で栄養を取らなければ悪化する一方ですが、本人が苦しむ様なことはしたくありません。老衰といってしまえばそれまでですが、内臓に問題のある箇所は認められなかったそうなので、栄養さえ取り込めれば、まだ回復する見込みがあるのではと考えています。本人の負担が少ない方法で栄養を取り込むにはどんなやり方があるか教えてください。
また、その際のリスクも併せてご教示いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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