「ALSなのかパーキンソン病なのかそれ以外なのか」の追加相談

person20代/男性 -

この質問をした者です。

相談前にまず一点、補足いたします。
先日、スポーツトレーナーの方に筋肉を見て頂く機会があり、下半身と背中の筋肉を診て頂きました。
自分のあらゆる筋肉が異常なまでに固く固まってしまっている、そのせいで筋肉がバネの役割を果たせなくなっているとの事でした。
その方はプロのスポーツ選手も担当していらっしゃる程の方なのですが、プロスポーツ選手でもここまで硬い人は居ない(笑)と言われました(笑)。
要は、自分が今まで脱力感や重だるさと思っていたものは、実は筋肉の硬直によるものでは無いかとの事です。
非常に柔道整復にも詳しい方で、その場で下半身の筋肉を全てほぐして頂き、かなり楽になりました。なんと脹脛の筋肉のピクつきも改善しました。
が、依然として重だるさは回復しきってはいませんし、ピクつきも太ももや左肩に残っています。

補足を終え、本題に入ります。

大学病院にて針筋電図検査をして頂くことが出来、結果としても異常ありませんでした。
一部では針筋電図検査は中々異常が検出できないと言われますが、これだけ自覚症状が出ている中で異常が無ければALS等の神経疾患は考えなくても良いでしょうか?

それと、歩行に影響を及ぼすほど足の筋肉が凝り固まってしまう原因として何か考えられるものはありますでしょうか?
大学病院の先生によると、本当に神経疾患だとしたら触診したらすぐわかるくらいまで硬直する(触診もきちんとして頂きました)し、そっちはそっちで針筋電図で異常が出ると言うことで、神経疾患は考えにくいと伝えられております。
これ自体は疑っていないのですが、他に原因が思いつかないのです。
特に夜眠っている間に筋肉が凝り固まっているようで、朝起きると肩、背中の凝りはさることながら、特に脹脛も力が入っているような感覚がかなりあります。
寝る姿勢も固まっている、寝返りが少ないのか、起きると手の下半分、要はベッドに付けている部分が痺れていたりします。
なぜこの様な事態が起こるのでしょうか?神経疾患に限らず、何か考えられる原因は無いか、先生方の知恵をお貸しください。
尚、過去の血液検査で甲状腺や電解質異常は全く確認されず、これが更に謎を深めています。

以上二点、何かわかる事があれば教えて頂きたいです。

ALSなのかパーキンソン病なのかそれ以外なのか

person 20代/男性 -

20代中ごろの男性です

まずは時系列に沿って病状と受診歴を書きます

3月中頃 左足が右足より重い(と感じる)事に気づく
→気づいて以降、左足の易疲労性、慢性疲労が出現
3月末頃 神経内科を2つ受診(町医者と大学病院でのセカンドオピニオン)
→町医者はALSを完全否定(筋肉に力の低下、萎縮等の異常が無く(医師の方に抑えられながら力入れるやつをやりました)、腱反射も全て正常)
→大学病院もALSには否定的(筋萎縮が見られず、加えて主訴が太ももの筋力低下だったため;ALSなら指先等の末端からやられていくはずとの事)

この頃から筋肉のピクつきも出現(一日に両手で数える程度)

4月上旬 :相変わらず左足は直らず、ある日突然両足のふくらはぎを攣る
→私生活でふくらはぎを攣ること自体が10年ぶりと言うレベル

先日:筋肉のピクつきが悪化(安静時10~20分に一回は出るくらい)&右足にも当初の左足の様な重さが生じる
→再度町医者を受信するも、筋力に病的な低下や筋肉萎縮は見られないと再度ALSを否定、加えてALSだとしても広がるのが早すぎるとの指摘
→しかし同じ動作に対し、明らかに先日ここ最近より右足の耐久力が落ち、易疲労性+寝ても取れ切らない慢性疲労が出現している

一昨日:サードオピニオンとして別のクリニックを受診
→ALSなら太ももや股関節からやられていくのは不自然、症状が広がるのも急過ぎる
→ピクつきも本当にALSなら常にピクつき続けて止まらないレベルのはず(実際に見てもらいました)
→それだけ症状が出てて下位運動ニューロン減少の兆候(筋萎縮)が全く見られない
→腱反射も正常
→結論としては本当に神経の病気かすら怪しい、強いて言うなら慢性疲労症候群ではないか

昨日:若年性パーキンソン病と診断された知人より症状が似ている、しかもその知人も筋肉のピクつきが止まらなかったと
→歩くのがしんどい、慢性疲労、血液検査では異常が無い事等々が完全に症状として一致しているとの事

結局自分の病気は何なのでしょうか、見解を伺わせてください。。。

person_outline能力者さん

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