航空性中耳炎になったが、またすぐに飛行機に乗らなければならない場合の対処法
person20代/女性 -
・鼻水と鼻詰まりがある状態で飛行機に乗ったところ、耳抜きができず強い耳の痛みが続きました。
・翌日には痛みは落ち着きましたが、その日に再び飛行機に乗る予定があり、さらに翌日も飛行機に乗る必要があったため、朝に耳鼻科を受診しました。
・診断は「航空性中耳炎」で、以下の薬を処方されました:
• クラリスロマイシン錠200mg
• カルボシステイン錠500mg
• フルチカゾン点鼻薬50μg「杏林」(28噴霧用)1瓶
• トラマゾリン点鼻薬0.118%「AFP」(2ml)
【ご相談したい内容】
1. 本来であれば飛行機に乗らず安静にするのがよいと考えていますが、どうしても明日、約2時間半のフライトに乗らなければなりません。少しでも耳への負担を減らすための対応策があれば教えてください。
2. 飛行中に再び強い耳の痛みが出た場合、処方された薬と併用しても問題のない鎮痛剤(市販・処方どちらもあれば)を教えてください。
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