骨粗鬆症の治療について
person50代/女性 -
57歳女性、昨年1月に乳がんの手術のため骨密度を測定し、大腿骨L Neck 若い人と比較した値は67%、大腿骨R NECKは75%、腰椎L234は92%でした。
今年1月に測定した時は、大腿骨L Neck 66%、-3.0SDでした。
また、TRACP-5bは315mU/dLでした。
乳がんのホルモン治療のため昨年4月よりタモキシフェンを飲んでいます。
50肩で受診した時にこの結果を見せて昨年11月よりアスパラーCA、エルデカルシトールを処方され飲んでいます。
今リセドロンを勧められていますが、ビスホスホネートは非定型型の骨折が起こるかもしれない、しなやかさがなくなってしまうのでは、また、50代で飲み始めると先が長いのにしなやかさがなくなって良いものなのか、という不安で躊躇しています。
タモキシフェンは骨に対しては有利に働くようだし、アスパラーCAとエルデカルシトールで保ってはいけないでしょうか?
(ウォーキングやスクワットは始めています。)
それともとにかく早くビスホスホネートで治療を始めるべきでしょうか?
飲んでも骨密度は上がらない(下がらないだけ)と整形外科の先生に言われて、期待できないのに硬くなって折れやすくなるかもしれないのかと不安です。(飲んだ方が骨折のリスクは低くなることは理解しているつもりですが…)
TRACP-5bは315mU/dLで高めで、壊す力が大きめなので、ビスホスホネートを飲んで普通くらいになりしなやかさは失われないものなのでしょうか?
他に考えられるお薬はありますか?
どう考えれば良いのかわからなくなってしまいました。どうかアドバイスをよろしくお願いします。
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