放射線性顎骨壊死について
person40代/女性 -
5〜6年ほど前に顎骨壊死になったことがあります。当時は顎骨壊死になる前に自宅に来てくれていた先生からプラリアの注射してもらっていました。その後医大に通院していていたのですが、ある日腐骨が取れ、それ以降はなにごともなく過ごしておりました。ところが4月3日に右下の奥から4番目の歯が折れてしまいました。歯科に行きまずレントゲンを撮り、続いてCTを2回(1回目がブレたため)しました。4月10日に骨を削る治療を受け再度レントゲンを撮っています。その2、3日後に治療した部分が舌で触れるとザラザラしていることに気づいたんです。約2週間ほどし、5月1日に治療したところの皮がめくれていることに気づき(当時も同じ状況でした)、クリーニングに行った際に、「顎骨壊死は大丈夫ですか?」と先生(口腔外科ではありません)にきいたところ、違うと思うとの回答でしたが、プラリアを注射してくれていた先生からは「再発したことがあると聞いたことがあるから油断はできない」とも言われていました。顎骨壊死には薬剤性と放射線性があることが調べてわかりました。そこで質問なのですが、今回の治療でレントゲンを2回、CTを2回撮影しているため、被爆量がどの程度なのかはわかりませんが、自分では放射線性顎骨壊死なのではないかと心配になっています。短期間での被爆線量で顎骨壊死になってしまうことはあるのでしょうか?レントゲンとCTの被爆線はどれくらいで、人体にはどんな影響がでる可能性があるのでしょうか?
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