非びらん性胃食道逆流症の検査と手術

person50代/男性 -

胃カメラの内視鏡検査から非びらん性胃食道逆流症と診断されましたが、最近読んだ医療情報では、食道の精密な機能検査をしないと、そこまで確定できないと書かれていました。そのような精密検査を受けるべきでしょうか(現在かかっている病院は総合病院ですが、食道の精密検査機材はないようです)。

また、一部の大学病院等の外科では非びらん性の患者さんにも噴門形成の逆流防止手術を実施し成果を上げていると書かれているのですが、欧州の医学系情報サイトではPPI抵抗性の非びらん性の患者の手術の成果はびらん性の患者より低いとする論文もあったので、何が本当かよくわからず、手術に躊躇もあります。

現在、いくつかのPPIや漢方薬を内科で試しても、最初のうち効いたように思えても、しばらくすると元に戻り、現在は逆流がほぼ常に生じ、口の中がべたついたり、食事中から何か(胃酸以外?)逆流してくる、朝起きた時や食後の喉のあたりの圧迫感や掻痒感のような症状も治りませんので、躊躇はありますが、長引くなら外科手術も選択肢に入れたほうがよいのかと考え始めております。先生方のご意見をお願い致します。

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