有害な物質による健康被害への強迫観念への対応について

person20代/男性 -

いつもお世話になっております。

約一年半前から、強迫性障害を患っており、加害恐怖や自分が何か犯罪を犯してしまったのではという恐怖、汚染恐怖など様々な強迫観念に悩まされています。

ここ最近は、汚染恐怖が主で、例えば

交差点で信号待ちをしていた際に、軽トラやトラックが通過していったのですが、その際に軽トラやトラックの荷台の下や横についている何かの液体の入るプラスチックのタンクのようなものが見えました。

その際に、そのタンクの中にバッテリー液やガソリンなど、何か人体に有害な物質が入っていたとして、車が通過した際に、歩道を歩いていた自分にかかったのではと不安になり、持ち物を拭いたり、洗ったり洗濯を繰り返すなどの確認行為に至っています。
汚染恐怖の中でも、リチウムイオン電池の液漏れや車のバッテリー液の漏れなど、より有害の度合が増すと考えられる事象に対して不安に感じています。

以下質問になりますが、
1   車のバッテリー液がそのタンクに入っていたとして、自分自身や持ち物にかかってしまったら、それにより、健康被害や持ち物が壊れないか(スマホやイヤホンなど)と不安になります。

一般的に、ただ横を通った自動車のバッテリー液やその他何かしらの人体に、有害な液体や物質が歩いている自分やものに付着するのではないかと考えるのは
1ー1、考え過ぎでしょうか。
それに対して、
1ー2洗濯やアルコールウエットティッシュで拭くなど対策を取ることは確認行為に該当し、良くないのでしょうか。

2 強迫観念の中で、犯罪を犯していないかに関する恐怖や加害恐怖については、ある程度受け流す、確認行為に至らないように我慢することは出来るようになってきたのですが、
汚染恐怖に対する不安(特に人体に直結するような場合など)は根強く、万が一何か健康被害や持ち物に影響があったらと考えてしまいます。
どのような対策や思考方法が確認行為までエスカレートさせずに済むでしょうか。

長くなりましたがよろしくお願いします。

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