冠攣縮性狭心症の胸痛と逆流性食道炎の胸焼けの違い
person40代/女性 -
約1年前に胸の詰まり感が1時間程度続き、循環器内科を受診したところ、心電図で心筋梗塞の疑いと診断されました。
そのまま、大きな病院に救急搬送され心臓カテーテル検査を受けたところ、狭窄箇所が見当たらず冠攣縮性狭心症と診断されました。
現在は朝晩にベニジピン塩酸塩とニコランジルを服用しており、発作時にニトロペンも処方されています。
その後明らかな発作は出ていませんが、逆流性食道炎と思われる胸焼けは時々あり、胸焼けの痛みと狭心症発作の違いがわからず不安です。
一般的には狭心症発作は数分程度と聞きますが、私の場合は1時間程度経ってからの受診でした。
1.狭心症発作か逆流性食道炎の胸焼けによる痛みかを自分自身が見分けるポイント等はありますか?
2.判別がつかない場合、ニトロペンを使用するか胃薬を飲むか、どちらを先に試すのがよいでしょうか?
3.冠攣縮性狭心症の発作が1時間続くということもあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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