自発性味覚障害が4ヶ月間、治療方針についてご相談
person30代/男性 -
【ご相談したいこと】
1.次の診察が8月なのですが、それまでなにもできないのは辛く、なにか方法はないでしょうか?
2.味覚障害が現れたのとほぼ同時期に、添付画像のような舌の色が黄色くなる事象が発生するようになったのですが、これは関連しているのでしょうか?
それとも胃腸のどこかに異常があるのでしょうか
3.味覚障害の治療方針として、当帰芍薬散はどの程度有効なのでしょうか?
嗅覚障害を伴う味覚障害には効きづらく、味覚障害単体では有効なこともあるという論文を見つけたのですが、医学的にどのような評価をされているのかお伺いしたいです。
【症状】
1月初旬から、口のなかに何もないのに塩味と酸味が混ざったような味を感じる自発性味覚障害になっていて、今も続いている。
【治療状況】
・2月に内科で診察も原因わからず、耳鼻咽喉科の案内を受ける
・3月に耳鼻咽喉科で検査を受け、嗅覚が要因ではないことがわかるも、詳しい原因不明のため専門外来を紹介される
・4月上旬に専門外来で診察を受ける。嗅覚異常無し、唾液分泌量異常無し。詳しい味覚の検査は担当の専門医でないとできず、先生のご都合のため、次の診察と検査は8月中になるとのお話をいただく。
・それまでの間は当帰芍薬散を試してみようと処方を受ける
【服用中の薬】
当帰芍薬散:2025年4月~
タリージェ:2024年1月~(頸椎ヘルニアのため)
ロキソニンテープ:2023年8月~
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