複数の白質病変が見つかったリスクについて(30代女性)
person30代/女性 -
38歳女性です。
この度体調を崩した際のMRI検査で複数の白質病変が見つかり、非典型寄りのMSの可能性を指摘され、今後も定期的な検査を行い経過観察することになりました。
現在は主症状のめまい・頭痛の対処療法中です。
経過をみないと何とも言えないといった状況で、ひとまず安心して治療を受けてはいますが、自分の状態がよく分からないという不安もあります。
以下に質問を書かせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。
質問:
1.白質病変の数について
担当医からは「少なくとも今の不調との関連性は低いようにみえる。MSの診断は難しい。但し、そもそもの白質病変の数が多いので半年に一度は検査したい。現状ここまで多い理由が分からない」と伝えられています。
30代の女性というと白質病変はどれくらいあるものなんでしょうか。
多いと言われても基準がなく不安です。
説明の際に見せてもらいましたが、素人目にも分かるような斑点で、少なくとも10個以上はあったと思います。
(※一部ですがMRI画像も添付いたします)
2.MSの可能性
MRI画像所見の「MSとして非典型寄り」というのは、MSである可能性が低いことを意味しますか?
もうさほど気にしなくて良いのであればMSのことは忘れて通院したい気もします…
ただ、今も疑いありきの状態なら、今後何かあった時のために心構えはしておきたい気持ちもあります。
※実母がMSですともお伝え済み
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