難聴のセカンドオピニオンについて

person乳幼児/男性 -

右耳小耳症、外耳道閉鎖症の現在生後5ヶ月の息子がいます。
新生児聴覚スクリーニング検査では、左耳はパスで、
生後3ヶ月の時には、大学病院にてABR検査をしたところ
右耳(小耳症側)105dB
左耳30dBでほぼほぼ正常
という結果で、主治医からは「片耳難聴であり、補聴器は左右の聴力差が大きいためお勧めしない」と言われました。

そんな中、最近自治体からの紹介で難聴専門の療育へ見学と相談へ行きました。
そこで管理者と思われる方と話し、大学病院での聴力検査のことを伝えた所、「右耳が小耳症で全く聞こえておらず、小耳症ではない左耳も30dBで完全ではないのに、補聴器なしでいいという現在の大学病院での判断は疑問である。他の病院へセカンドオピニオンに行ったらどうか」と言われました。
ただ、その管理者の方から、
「他の病院なら、将来的に右耳に人工内耳入れた方がいいとの話になるのでは?」
「障害者手帳はあるのか?」
との質問も、受けたのですが、この聴力ではどちらも対象外だと思っており、個人的にはどこまで信じたらいいのか…と感じております。
現在当方が通っている大学病院とその療育は連携をしていないから、付き合いのある病院へ行って欲しい、というニュアンスにも感じました。
上記もあり、セカンドオピニオンにわざわざ行くべきなのか迷っています。

一応、今通っている大学病院では、半年後の生後9ヶ月に再度聴力検査を行う予定です。

他の片耳小耳症の方の話を聞いても、片耳難聴では、補聴器の着用は特に勧められていないことがほとんどかと思います。
私的にも、補聴器の大切さや使い方が理解出来るようになる就学前後ごろに骨伝導補聴器を試していってもいいかと思っています。
しかし、当方の聴力では、補聴器の着用を乳児の頃からした方が良いでしょうか?
セカンドオピニオンで他病院の受診も検討した方が良いでしょうか?

療育自体は楽しそうに本人も参加しており、通う予定なので、大人しく療育の方に従った方が良いかもですが、赤ちゃん連れで大きい病院の受診はやはり大変で…迷っています。
よろしくお願いいたします。

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