3歳息子の吃語。遺伝の可能性、治るのか。
person乳幼児/男性 -
専門家のお話が聞きたいです。
3歳半になる息子がいます。
昨年から保育園に通い始め1年が経ちます。
2歳7ヶ月で入園し、1ヶ月経たずに吃語が始まりました。
吃語が始まるのと同時に、たどたどしい話し方が一気に上手になりました。
入園がきっかけなんだろうな、そのうち落ち着くかなと思い様子を見ていました。
気付いたら吃語が出なくなっている、
急に新しい言葉を話すようになる、
また吃語が出る、
この状態を1.2ヶ月ごとに繰り返していました。
昨年までは吃語が出ない時期もあったんですが今年に入ってからは、ずっと吃語が出た状態。
前までは最初の一言目「マ、マ、ママ〜」と繰り返す話し方です。
ですが最近は「マ、マ、ママ、あ、あ、あ、あのね〜」と二言目の言葉も繰り返すようになりました。
さすがに心配になり調べていたところ吃語にも種類があることを知りました。
息子の場合は言葉を繰り返す話し方ですが、
主人も子供の頃から言葉に詰まる、言葉が出てこないという症状があったそうです。
私は話し方がマイペースな人なんだと思っていましたが、主人と子供の吃語について話している時に、自分も吃語なのでは?と疑問に思い始めたそうです。
主人の話を聞いていると義父も言葉に詰まる、言葉が中々出てこないという症状があったそうです。
吃語の種類は違いますが遺伝の可能性もあるんでしょうか。
吃語のほとんどは発達的要因で自然に治る場合もあるそうですが、遺伝的な要因だと治らないんでしょうか。
3歳児検診で診ていただいた保健師や保育園の先生は様子見でいいと言われています。
また、保育園の先生や保護者、身内から息子はお話が上手だ!3歳にしては喋るね!と頻繁に言われます。
お話が大好きな息子が、いつか自分の話し方に疑問を持ち話さないようになるのが一番辛いです。
親として普段から出来ることは何でしょうか。
息子に対して、「ゆっくり話して」や「落ち着いて」は私も主人も言わないように気を付け伝えたいことを伝えるまでは待って聞いています。
なるべく息子と話す時はゆっくり話すようにしているんですが、忙しい時や疲れが溜まってイライラしている時は早口になってしまうことも多々あります。
いずれは専門家への相談も行くべきだと考えていますが、
今一番気になる点を知りたく相談しました。
宜しくお願いします。
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