高齢者(腎不全持ち)への生理食塩水の点滴のメリット
person70代以上/女性 -
⭕️93歳女性(母親)についてのご相談です
⭕️施設におります。腎不全があり終末期と言われていますが(未透析)普通に喋れますし波がありますが食欲もあります。コミュニケーションもとれます。
⭕️40日前に大腿骨骨折(膝上)で救急搬送され20日ほど入院。手術はせずギプス固定で今に至ります。
⭕️入院中は内科的加療も行われて点滴による『補水』で目も輝きかなり元気でした。搬送される3ヶ月ほど前も一回元気がなくなり施設にて一回点滴が行われた時、同様にかなり元気になりました。
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そこでご相談です。
施設に戻ってからまたすこし元気がなくなりました。家族にとって『補水』はありがたい命の水、というイメージなのですが、例えば施設の訪問医に、2週間に一回程度の補水をお願いすることはありですか、なしですか?ちなみに看護師在中の施設です。
なにぶん腎臓数値が透析レベルなので(入院中はかなり改善しました)「むくみ」の心配もあり、補水して利尿剤、というマッチポンプになることも考えられます。
私としては補水の効果が目に見えるため(施設のスタッフさんも補水後の元気回復にいつも驚くほど)
定期的にやって欲しいのですが、定期的にやってはいけない的なことはあるのでしょうか?何度もできない、とか。
腎臓数値との相談とは思いますが…家族としては時々の頓服としてできればやってあげたいと思います
ご回答のほどよろしくお願いします。
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