認知症予防のために必要な脳への刺激を教えてください
person70代以上/男性 -
70代の親ですが、2月末より肺炎で入院しています。現在も肺炎がよくならず、3月に気管切開をして、現在人工呼吸器です。
気管挿管から気管切開後、鎮静剤で1ヶ月以上眠った状態でした。2週間ほど前に、鎮静剤をやめ、意識は取り戻しましたが、指一本動かせず、もちろん気管切開のため声も出せません。
目は開いていますが、人を目で追うなどなく、表情もありません。
現在人工呼吸器管理のため、脳の検査はできないと言われています。
長い鎮静のため、意識を取り戻したあと、認知症になることはあるのでしょうか。
また、病院が、1週間に一回30分だけしか面会できません。家族はその時間に話しかけますが、その他の日は、看護師などが話しかけているとしても、せいぜい点滴交換、体位変え、清拭、リハビリのときなどに、短時間のようです。本人が反応できないにしても、まわりからの話しかけなどで脳を刺激しないと、さらに認知症が進むのではないかと心配しています。
病院に、認知症予防のため、積極的に話しかけてほしい、とは言えないとは思いますが、1週間に一回30分の面会の間だけでも、認知症にならない、または急激に認知症が進まないように、できることはないでしょうか。
一般的に、脳への刺激(活動や話かけなど)がどのくらいあれば、認知症予防になるのでしょうか。逆にいうと、脳への刺激がどのくらい少ないと、認知症になりやすいのでしょうか。
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