卵巣癌のリンパ節郭清、治療について

40代/男性 - 2025/05/10

卵巣癌1a期での今後の治療についてです。
先日、妻（40代）が左右の卵巣に境界悪性腫瘍の疑いがあり開腹手術をしました。帝王切開もしており、癒着がある可能性大でした。
術中診断では、境界悪性腫瘍もしくは、それ以上の可能性ありのため、左右の卵巣、子宮、卵管、大網を摘出しました。
術後の病理結果は、左が境界悪性腫瘍（術中破綻）、右卵巣は、卵巣癌との診断です。
卵巣癌の組織型は類内膜癌、グレード1でした。リンパ節郭清はしておらず、暫定の1a期との診断となりました。
今後についての提案が3つあり、1再手術して、リンパ節郭清をし、進行期の確定をし、治療。2抗がん剤治療。3暫定1a期として、経過観察でした。
抗がん剤は、避けたと思っており、1か、3だと思っています。
この中で聞きたいのが、
リンパ節への転移の可能性。
経過観察で良いのか。
リンパ節郭清の必要性があるか。
境界悪性腫瘍の術中破綻の影響。
です。
組織型類内膜癌のグレード1は、どのような程度なのかが、わかりかねています。
本人は、リンパ節郭清での後遺症や合併症を気にしています。
やや高血圧で、立ち仕事であるということ。痛みに弱いというところです。リンパ浮腫などを恐れています。
ただ、リンパ節に癌細胞があった場合、大変なことになるという不安。
これらがぐるぐるとなり、分からない状況です。
アドバイスいただければと思います。