2歳の子どもへの解熱剤投与後、効果が切れて熱が上がった場合にダイアップは必要か
person乳幼児/男性 -
2歳の子どもがいます。
約5ヶ月前に一度、熱性けいれんかつ重積で入院の経験があります。
2日ほど前から39度近い発熱があり、その際に既にダイアップの投与と、さらに8時間後に2回目も投与しています。
現在発熱から2日たちますが、39~40度の熱が続いておりぐったりしているため、解熱剤を投与することを考えています。
このとき、仮に解熱剤を投与して一度熱が下がった後、薬が切れてまた熱が上がった場合にダイアップの再度の投与は必要でしょうか。
つまり、自然に熱がいったん下がった後に再度上がった場合はダイアップを確実に投与すべきだと思いますが、薬で下げて上がった場合も同様に必要でしょうか。
参考情報として、以下、ダイアップ処方時に医師から受けた指示になります。
37.5度以上の熱がでたらダイアップを使用するよう言われています。また、その8時間後にも37.5度の熱が続いている場合は2回目のダイアップを入れるよう言われています。どちらも、ダイアップを入れた後30分後に解熱剤を入れるのは構わないとも言われています。
さらに、熱が出て24時間以降も続いた後に起こるけいれんは熱性けいれんでない場合が多いため、その場合はダイアップを使わないようにとも言われています。
よろしくお願いいたします。
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