子宮腺筋症の各治療法について

person40代/女性 -

43歳女性です。

一昨年より昨年秋まで腹痛があり、大腸カメラ、腹部CT、婦人科でのエコーの上、器質的問題は無いとのことでした。排便の変化も少しあり、最終的に消化器内科の先生こらは過敏性腸症候群とのことでした。経過の中で、恥骨自体も痛みがあり整形外科でMRIを受けたところ、後壁の子宮腺筋症があることがわかり、日赤の婦人科でMRIを受けましたが、痛みが出るほどの腺筋症ではないと言われていました。
その後、婦人科クリニックの先生からは、腺筋症の治療を進めていただきましたが、腹痛も改善し、薬の副作用による不正出血のストレスもありそうだったので先延ばしにしておりました。

今回、1ヵ月前から腹痛があります。やはり排便の変化を伴っていたので消化器内科に受診しましたが、以前効果のあった薬が効かず他に薬がないとのことで、別の消化器内科を受診したところ、腸下垂により、お腹の狭いところで腸が動く痛みとのことで、痛み止めと便通を促す漢方をいただき、随分症状が改善しました。(現在内服開始して10日。腹痛は完全にはなくなってはいないが日常生活に問題はない)

次の生理の様子を見てからと思っていますが、以前もそうですが、腹痛がある中で生理になると腹痛が強くなる傾向にあり、お腹の狭いところで腸と小さくても腺筋症が影響しあっているのであれば、腺筋症の治療も考えたいと思うようになりました。

現在の症状は、恥骨上の真ん中や右、恥骨あたりの腹痛以外に、
4年前から鉄欠乏性貧血との診断で、内科で鉄剤を毎日服用している(貧血はコントロールできている)、昨年秋の副鼻腔炎による抗生剤の長期内服後、一度膣炎になり、それ以外にもおりものが黄色や黄緑になることが増えた。1月から2ヶ月に一回程度ピンク、排卵日をはさんで10日ほどうち、おりものシートに数日薄い茶色のごく少量のものがつく(子宮頸癌、子宮体癌検診は昨年10月と今年2月に異常なし)。

質問させていただきたいのですが、
これまで腹痛に困りいくつかの婦人科クリニックにお世話になりました。子宮腺筋症の治療について、
1.ジェノゲスト、2.ミレーナ、3.ジェノゲストの前に不正出血を起こしにくい薬を飲む?
のご提案がありました。
ジェノゲストは不正出血がある、わずかにうつ症状が出ることがある、ミレーナは体癌検査が5年?できない、というのはお聞きしたと思うのですが、他に違いはどのようなものでしょうか?

よろしくお願い致します。

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