思春期早発症 身長の伸びについて
person10代/女性 -
現在、思春期早発症の治療中の娘の身長の伸びについてご相談です。
10歳9ヶ月140cmで初潮を迎え、これまでの成長状況や骨のレントゲン、血液検査の結果、思春期早発症と診断されリュープリン治療を受けています。現在、治療開始から1年ほど経ち11歳11ヶ月、143cmです。
骨年齢は治療当初から12歳6ヶ月で変わりなく、リュープリンの治療効果は出ているとのことです。
ただ、先月の血液検査の結果ではALPは126となっており治療前の180からはだいぶ下がっています。
主治医はリュープリン治療中は性ホルモン抑制の影響でALPは下がるが投与を中止すれば、少しは回復するはずと言われます。
現在、ほとんど大人の値113に近く、毎月の伸びも1mm程度で伸び悩んでいます。
また、最近は胸も少しずつ大きくなってきているようで、リュープリンの効き目が弱くなっているような気もします。
質問1
現在のALPも低く、伸びもあまりない状況であれば治療を中止して、自然の伸びに期待した方がよいでしょうか?
質問2
リュープリン治療をしているのに胸が大きくなってきたということは、リュープリンの効き目が弱くなっていて、骨の抑制もできなくなってるきていると考えた方がいいでしょうか?
質問3
現在骨年齢12歳6ヶ月であれば今後何cm程度伸びることができるでしょうか?
娘はリュープリン治療が辛いようで、毎回注射のたびにやめたいと泣かれてしまいまいます。
治療効果が期待できず、また治療中止後も少しは伸びることが期待できるなら治療中止も視野に入れたいと考えています。
アドバイスのほどよろしくお願いします。
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