乳幼児の慢性硬膜下血腫の予後について
person乳幼児/男性 -
生後4ヶ月の子供が慢性硬膜下血腫と診断され、手術(帽状腱膜下シャント)を受けました。
今後の発達発育にどのような影響が出るのか、通常発達を辿る可能性はあるのか気がかりでとても心配です。
子供のために出来る限りを尽くしたいので、これから気をつけるべきことや準備しておくべきことをご教示いただけますと幸いです。
これまでの経緯と直近の様子は以下のとおりです。
〈手術までの経緯〉
4ヶ月健診で頭囲拡大を指摘されたたためMRIとCT検査を受けた結果、慢性硬膜下血腫が判明。出血量が多かったため手術することになりました。
発達発育は順調であり頭囲拡大以外にはこれといった症状は見られず、脳波にも異常はありませんでした。医師からは時間をかけてゆっくり血腫が拡大したのではないかと言われております。
妊娠中や出産時にトラブルはありませんでしたし、これまで頭を打ったり強く揺さぶるようなこともしておらず心当たりはありません。
〈術後の様子〉
今のところ身体の麻痺や痙攣などは出ておらず、術前と変わらず良く笑って元気に動いています。哺乳量や排泄等も問題ないです。
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