発作性上室性頻脈に伴う身体の症状と影響について

60代/女性 - 2025/05/12

６１歳の女性です。
発症は、四年ほど前で、椅子に座ったと同時に脈が急に速くなり１時間経っても治らないので、その時は脈拍１８０ぐらいで病院へ駆け込みましたが、その頃には脈も正常に戻り心電図、エコーも共に異常なしでした。
その後、１年半経ってから、また同じ様になったので、初めて循環器内科の不整脈を受診し、症状を説明すると、おそらく発作性上室性頻脈との診断で、発作が出た時のみのワソラン40mgの頓服の薬が処方されました。

年に１回循環器は、受診しています。
カテーテルアブレーションは、急いでする必要はないが、頻度が増してくれば、考えた方が良いのではとの診断です。

この２年間で１年に６〜７回の１５分程で頓服も飲むことはなく治る発作があるという状況です。
気になるのは、心臓がある左胸に神経が集中するのか、左鎖骨下と左脇の間部分が引きつった様な違和感があり、ちなみに、乳がん健診では異常なしです。また、ここ２年程で、身体が疲れやすくなったりと、不調を感じる様になりました。又身体が揺れる様な動作は、心臓に
、敏感に感じ、少し気分が悪くなったり。

ここ4、5年親の介護で、ストレスが非常に溜まり、なかなか思う様にストレスを発散する事も出来なくて、イライラする事も多く、そんな要因がきっかけになったのではと思っています。
質問なのですが

１、この、左胸上部の引きつった様な違和感や、身体が、疲れやすく、揺れに敏感に感じて気分が悪くなるのは、発作性上室性頻脈と関係があるのでしょうか？

２、発作そのものは、薬を飲んだりすることなく、１５分程で、スパッと治る状況ですが、
やはり、早いうちに、カテーテルアブレーションを検討した方が良いのでしょうか？
　
どうぞ、よろしくお願いします。