精神障害者保険福祉手帳の更新において、診断書の備考欄の記載内容が審査に及ぼす影響についてです。
person40代/男性 -
はじめまして。何卒宜しくお願い致します。
精神障害者保険福祉手帳(広汎性発達障害)を何回か更新はしているのですが、今回も同じ先生に診断書をお願いしました。
ところが、診断書の最後の方の備考欄に「病気ではなく性格の問題です。更新するのであれば、通院 生活支援 就労支援センター 作業所の利用を強く勧めてください。」との記載が有りました。
ここで、
1 備考欄が審査にどの程度影響するでしょうか。更新がないことも有り得ますでしょうか。
2 実際手帳が更新できた場合、就労支援はあるのでしょうか。今まで無かったですし、そのような制度があるとは聞いたことは有りません。自身で仕事を探していることもあり、就労環境が悪いと言われるA型やB型作業所は極力避けたいと考えています。
3「病気ではなく性格の問題」という文言に困惑しております。このフレーズを使う医師は避けた方が無難である、という社会保険労務士もいます。
また、この手帳はそもそも「病気」ではなく「障害」で取得しました。この文言がどの程度審査に影響するでしょうか。
更新期限が今月末で間近に迫っていますので、別の先生に診断書を書いてもらえるかわかりません。
何卒宜しくお願い致します。
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