軽度異形成の再発について
person40代/女性 -
4年前に円錐切除。
術前は16型陽性でCIN2でした。
手術の結果はCIN1 断端陰性。
その後、経過観察を続けており、毎回細胞診とコルポ診をセットにしています。
またこの間に、HPV検査を半年置きに2回しており、2回ともハイリスク陰性だったため、気休めですが、16型の再感染を防げるかもということで、ワクチン接種をしました。
術後の細胞診の経過は、
術後半年ぐらいはLSILでしたが、1年後からずっと今まで、NILMです。
組織診はずっと【炎症所見】でしたが、今回4月にした検査で初めて【軽度異形成】となりました。
HPV検査は偽陰性を疑い、2回もやっており、どちらも陰性だったため、今は【HPV陰性の軽度異形成】とし、半年後に検査となりました。
質問です
◯HPV陰性でも異形成が出来ることがあるのでしょうか?
◯それとも軽度異形成が出てきた時点でHPVはまた再活性化しており、陽性となるのか?
◯半年後の経過観察では遅いですか?
医師はあなたはHPV検査+細胞診検査は陰性ですから軽度異形成だけど半年後の検査で大丈夫と話しおりました。
なお、性行為は手術後しておりません。
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