CTの撮影による影響について
person60代/男性 -
去年、肺に8ミリ程度のすりガラス陰影が見つかり、1、3、6、12ヶ月とCT検査を受けてきました。その間にも右肩骨折や副鼻腔炎等のためCT検査を受けています。すりガラス陰影については、かかりつけ医の方で診てもらっていますが、当初、かかりつけ医の紹介でがんセンターを受診した際に、このすりガラスについてはこれから長期にわたって、もしかしたら、年齢的に最後まで変化しないかもしれないので、定期的にCTを取ることになるかもしれないので、CTの撮影には注意するように言われました。それ以降、CTの撮影には慎重になってしまいます。しかし、肺以外にもさまざまな病気で受診した際には、できるだけX線やMRIで対応していますが、それでも長所、短所がありCTでなければならないこともあります。今回も副鼻腔炎による嗅覚障害でCTを撮る予定になっています。耳鼻科の医者によれば、肺とは場所が違うので大丈夫と言われましたが、CTの検査には消極的になってしまいます。今後、CTにはどれくらい慎重になるべきなのでしょうか?撮影する場所さえ違えば大丈夫なのでしょうか?
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