胆石の鈍痛は手術日まで気にしなくていいのですか
person30代/女性 -
胆石の手術を予定しています。
現在、常に鈍痛があり、痛みの程度が変化しますが、激痛や発熱まではありません。
先日、ERCPの検査入院中で、検査後にアミラーゼ値が上昇したために、延長入院しました。
検査後、3日間完全絶食で点滴していましたが、その間も、普段の鈍痛がありました。
水が開始になったところで、痛みを話したところ、また絶食点滴に戻ってしまいました。
いつもの鈍痛だからと訴えたのですが、お医者さまには胆石の痛みでも絶食にするしかしょうがないと言われてしまいました。
その後アミラーゼ値が下がり、食事がはじまりました。
相変わらず鈍痛はありましたが(しかも食後には増す)、絶食点滴に戻るのが怖くて、痛みを隠したまま退院してしまいました。
手術は1ヶ月半後です。
食べなくても常に不快感があったので、絶食点滴には意味がない気がします。
だからといって手術が早まるわけでもないようですし・・・
でも、食生活に気をつけながらも常に痛みのあるこの状態で、手術まで様子をみていていいのかも気になります。
いわゆる「激痛」などのヤバイ状態でなければ、特別な加療や緊急手術は考えなくてもいいのでしょうか。
私はどうやって過ごしていけばいいのでしょうか。
今になって、隠して退院したことが、気にかかっています。
所見は、
超音波で胆石、胆泥 総胆管結石なし
MRI 胆嚢画像陰性
ERCP 胆嚢造影失敗(胆嚢管の形状のため)
後日外来にてCT検査を予定しております。
どうか、助言をよろしくお願いします。
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