前交通動脈瘤の時に、実施可能な筋トレの強度について
person40代/男性 -
脳のMRI・MRAを撮影した際に、前交通動脈瘤が見つかりました。
血管分岐の部分にあり、未破裂でサイズは2mmほど。
経過観察することになりましたが、
血管に負担をかけすぎるのは良くないので、
限界まで追い込むような激しいトレーニングはやめるように医者から言われました。
ただ、激しすぎない運動は継続したほうが良い。
とも言われました。
私は、1年ほど前から激しいトレーニングを日々実施していて、
日々、限界の限界まで追い込む筋トレをしています。
(ボディメイクの大会に出るレベル)
自分の限界の重量を、呼吸を止めて全力で取り組み、1セット終了後には、
軽くめまいがする程、本気で力んで取り組んでいます。
そこで、今後も継続して問題がないものかを相談したところ、
最大の出力で限界まで力むことは、血管に悪いと言われました。
また、限界でなければ、筋トレは継続した方が良いとも言われました。
例として尋ねたところ、
もし今100kgの重量で1回ウェイトを上げるようなトレーニングをしているようならば、
80kgを3回に変更するような感じと言われました。
ここで気になったことですが、
100kgで1回が限界と仮定した場合、もちろん1回上げるのに、全力が必要です。
ただ、80kgを3回の場合ですが、もちろん1回目、2回目、3回目と、
体にかかる負荷は増し、3回目に上げる時は、100kg1回の時と同じくらい
力むことになる気がするんです。
それでも、問題ないのだろうか?と、悩みが生まれてしまいました。
そこで、
ネットで色々調べたところ、以下のような記事を見ました。
・ボディビルは強度の高いトレーニングをするので、血管破裂リスクが高い。
・筋トレに関しては、全く破裂リスクは無い。
・筋トレより、有酸素運動を行うべき。
上記のように、医師でない方の意見は様々で、
自身の方向性が定まらず、
こちらに登録して質問させていただくことにしました。
1.今まで通り、限界までのトレーニングで問題がない。
2.助言通り、少し出力を落として継続する。(上記記載のように、出力を落としても数を増やした場合、変わらない気はしていますが。。。)
3.助言より、もっと出力を落として継続する。(限界までいかないように抑える)
4.トレーニングは控えた方が良い。
今後、動脈瘤の経過観察と共に、
筋トレとどのように向き合うべきか、アドバイスをいただければと思います。
ちなみに、血圧は高血圧ではありません。
長文になってしまい申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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