慢性副鼻腔炎について
person60代/女性 -
以前に、アレルギー性鼻炎の相談をさせていただいた者です。
それ以降、花粉症のこともありずっとアレルギーのお薬(ルパフィンと、モンテルカスト)を続けておりますが、1月に、血が混じった黄色い鼻水が混じるようになり、炎症が起きているとのことで、クラリスロマイシンと、カルボシスティンと、ビオフェルミンが追加処方されて飲んでいたのですが、なかなか改善されず、その後2月に慢性副鼻腔炎と診断されて、3ヶ月経ちました。
鼻うがいを1日一回しておりまして、鼻の奥にある膿をだすようにしておりますが、鼻水は少なくなったものの茶色がかったタンのようなものが鼻うがいをすると少し出てきます。
耳鼻科のドクターが一度CTをとってどのくらい膿がたまっているか見ましょうということで、今度CTを撮る予定です。
本日うかがいたいことは、
(1)抗生物質の薬の種類をかえたら炎症が改善されることは有りますでしょうか?
これまで風邪などの時、内科のドクターからジェニナックという抗生物質をいただいておりました。
副鼻腔炎にはクラリスロマイシンが第一選択だということで、クラリスロマイシンをいただいておりますが、違う抗生物質では副鼻腔炎には効果がないのでしょうか?
(2) CTの状態によっては手術も有りうる。と、いうことですが、手術をしたほうがよい場合とはどのような場合でしょうか?
鼻の内視鏡で、鼻茸はないことは確認済みです。
できれば、手術はしたくありません。
(3)他に改善方法はありますでしょうか?
お忙しいところ、よろしくお願いいたします。
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