外傷性てんかん治療法について
person20代/男性 -
28歳息子。16歳の時にバイク事故。脳減圧術をし、脳挫傷、びまん性軸索損傷。5カ月間の遷延性意識障害の後意識回復。今は左手拘縮、左半側空間無視、左目半盲。生活はほぼ自立です。
昼間は生活介護と作業所に行ってます。服用はデパケン朝晩0.875グラムずつ、イーケプラ朝2晩3グラム。
ビムパット朝晩1グラムずつ。ビムパットは3年前に右手に軽い振戦があり追加。てんかん症状は目が左にいき、顔面のピクつきが2分くらいで会話はでき、意識もある。
表立ったてんかんはここ6〜7年なし。減薬の相談を主治医にした所、てんかん脳波検査をしてみたら?と言われ他病院で5泊6日の入院をしました。
結果、思ったより悪く、減薬所か、増薬か手術と言われてしまいました。正直ショックでした。
5日の内2日間、睡眠中に棘波が出ており、睡眠モニターを見ていると、寝ているのに目が開き少しムクっと体を起こしてからまた寝るという感じの行動でした。この行動は家でもあり、家ではトイレに行き戻ってまた寝るという感じです。
検査入院中の昼間は棘波は出ていなく、睡眠中に出ている様です。この検査結果を踏まえ、増薬より生活の質をあげる為に手術をすれはどうかと言われました。開頭手術はリスクがある為しないで、迷走神経刺激療法か脳深部刺激療法を勧められました。たまたま検査をしてわかった状態で、
しなかったらわからなかった状態。
今は薬で抑えられてるけど、これからてんかん発作が出るのでしょうか。
手術をした方がいいのでしょうか。
私的には手術は避けたいのが本音です。
息子の為に何が1番最善策なのか、とてもとても悩んでます。
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