遺伝子パネル検査について
person70代以上/男性 -
お世話になります。
何度か質問させて頂いている者です。
父81歳
肺腺癌ステージ4
(左肺癌、右肺癌、胸膜浸潤、胸膜播種)
他臓器の転移は無し。
EGFR exon19欠失変異。一次治療としてタグリッソを35ヶ月間、今現在も服用しております。この度、再燃の疑いの指摘がありましたが、体調は身体に発疹はありますが、QOLは維持しております。
下記にて質問させて頂きます。
1、気管支鏡検査にて、遺伝子変異有りと当時、確定診断を受けました。
この検査をコンパニオン診断と言うのでしょうか?
2、標準治療が終了した患者を対象に実施する、遺伝子パネル検査の目的とは、耐性を獲得した患者が異なる遺伝子に変異する可能性が有り、また、その異なる遺伝子変異の分子標的薬を服用できるチャンスが有ると言うことなのでしょうか?
3、EGFRから変異する遺伝子変異とは、実例として何なのでしょうか?
4、遺伝子パネル検査を実施するとなると、再度、気管支鏡にて実施するのでしょうか?
ご回答の程、宜しくお願い致します。
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