大腸内視鏡で周在性の腺腫

person60代/男性 -

内視鏡検査で、肝彎曲に周在性の内視鏡的長径(最大径)4mmの腺腫があるとのことでした。4mmのポリープがひとつあるだけとイメージしておりましたが、事後ネットで調べると「周在性」=腺腫が腸の周囲をぐるりと巻いている=面積が広いという情報がありました。面積が広い=切除しにくい=がん化しやすいのではないかと連想してしまいます。周在性の腺腫というのは数が多くリスクのある状態なのでしょうか?(受診時には十分に話をお聞きすることができず、こちらでお伺いすることご容赦ください。)

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