非結核性抗酸菌症の疑いと診断されました
person60代/女性 -
血痰が出て、CTを撮りました。
右肺尖部に陰影、舌区気管支に軽度肥圧し、粘液栓、周囲にすりガラス影。
舌区に陰影を認めることから、非結核性抗酸菌症を疑う。右葉間胸膜下、胸膜下の小結節は肺内リンパ節を疑う。という診断でした。(追記 甲状腺の濃度170HU は異常高値を示し、アミオダロン中毒症roを)
血痰は1度で収まりましたが、痰がらみの咳は続いています。それ以外は特に気になる症状はありません。受診した循環器内科の先生からは、この菌は他の人にうつることなく、あまり心配しなくてもよいとのことでした。ただ中に1割悪性の菌があり菌の特定には痰の培養検査が必要だとのこと。現在の痰の量では検査は難しいし、このまま様子を見ましょうとのことでした。
ひとまず安心はしたものの、日和見感染症であるということや、昨年から気管支近くの胸の痛みを感じていたので、不安な気持ちは拭えません。心配ない菌だけど、治すには、結核の薬を2年間飲み続けてやっと効果が出るような菌だとのこと。
これから先、どのようなことに気をつけていけばよいか、不安を解消したいと思い先生にお尋ねします。また、医師から説明がなかったのですが、アミオダロン中毒症とはなんでしょうか。お教えください。
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