甲状腺機能低下症のチラーヂン処方

person20代/女性 -

聞きたい内容
コロナ感染から1年半、現在の症状から甲状腺機能低下症を強く疑っています。ただ、血液検査の結果からグレーゾーンでチラーヂンの処方がされない状態です。たた、日常生活もしんどい状態で、なんとかチラーヂンを処方してもらうことはできないものでしょうか

◆現在の主な症状(2025年5月時点)
強い無気力(最もつらい症状)、常時だるい、日中の眠気昼まで激しく眠い、体重増加17kg、むくみ、寒気、筋力低下、息切れ、便秘傾向、生理不順(無月経)
経緯
2023年
10月:
新型コロナウイルスに感染。発熱後は立ち上がれず、トイレに行くことすら困難に。
解熱後も強い倦怠感が継続。ずっとだるく以前からストレス過多だったので心療内科通院開始、イフェクサーを処方。
筋力低下が始まり、重いものが持てなくなる。
11月
激しい倦怠感は少し収まるが、だるさは常にあり、ストレスに過剰に反応してしまう。
12月:
体重が38kgから増加し始める。
日中に寒気を強く感じるようになり、職場でも毛布が必要なほど。
◆2024年
3月:
心療内科での処方薬:イフェクサー最大量+アリピプラゾールを使用。
この時点で薬による心理的な改善は見られず。
だるさは常にある、反芻思考もある。
5月:
血液検査結果:
FT4:0.96、
TSH:1.94、
コルチゾール:25.7、
ACTH:7.0、
10月
急に日中の強い眠気が起き始める。仕事中も眠気で集中困難。休日の午前中は寝続けてしまう日が多くなる。
眠気の発生と同時に何もしたくない気持ちが出てくるが、今まであった反芻思考はなくなる。とにかく休みたい気持ちでいっぱい。
11月:
血液検査(2回目):
FT4:0.86、TSH:1.49、コルチゾール:28.5、ACTH:17.5、
1カ月で足が写真で分かるほどむくんで太くなる。
生理不順がこの頃から徐々に出始める。
12月:
体重が55kgに達する(1年で約17kg増)。
◆2025年
1月:
イフェクサーの減薬を開始。反芻思考はない。
3月:
急に無気力感が増加、反芻思考はない。
イフェクサーを最大量に戻すが、1ヶ月以上経っても無気力感は改善しない。
生理は3ヶ月来ていない。低容量ピルを処方中ドロエチ
5月13日(血液検査3回目):
TSH:1.76、FT4:0.74、FT3:2.6、Tg抗体:18.5

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