卵巣明細胞ガン(1c1期) 経過観察中の不安
person30代/女性 -
38歳妻の病気について
昨年、左側卵巣にチョコレート膿疱があり境界悪性腫瘍と診断。
その後、開腹手術で左側卵巣を摘出し(この際に術中破綻)、病理にて明細胞ガンを告知。
2週間後に再手術にて、子宮、右側卵巣、卵管、大網の摘出切除を実施。
腹水細胞診陰性や他の摘出臓器に転移はみられず
リステージにて1c1期となりました。
その後、4ヵ月ほどかかりましたが
TC療法を6クール実施して、ようやく術後1年を迎えるところです。
夫でありながらも、婦人科疾患には詳しくなく色々調べては一喜一憂する日々です。
明細胞ガンにおける術中破綻の1c1期は1aと予後があまり変わらないなどの文献もありつつも
(婦人科会、杏林のネット文献)
ボトルネックとして明細胞ガンのタチの悪さが怖くなってしまい妻を支えきれてない自分に嫌気が射すこともあります。
ネットの文献も古いものが多いため
きっと1c1期の標準治療として全摘出とTC療法完走でやれることはやったのだと思いつつも
確率論として再発のパーセンテージや再発時の治療策など、2025年の近年の肌感覚を先生にお伺いしたく存じます。
また、夫としてできることは何でしょうか。
恥ずかしながら妻の大病をきっかけに心療内科通いになっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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