血小板数が短期間で増加したのは何故?肝臓の線維化について
person30代/男性 -
33歳男性です。
2月の血液検査でAST:90/ALT:70/血小板数:13.8/IV型コラ:5.5という結果となり、医師から肝臓の線維化がF3とコメントされました。
原因はアルコールの摂取量が増えたことと、花粉症対策に服用していた薬「オロパタジン」の薬剤性が絡んでいるのではないかと診断されました。
また、エコーでは肝臓が腫れているが、表面が滑らかな為肝硬変には至っていないとのこと。
5月の検査ではAST:50/ALT:48/血小板数:19.5/IV型コラ:5.2に改善。
ここで疑問があります。血小板数を指標にすると13.8はF3なのに対し、短期間で19.5というF1相当の数値まで増加したのは何故でしょうか。
線維化の度合いは生検しない限り確かな判断ができないのは前提ではありますが、
仮に肝臓の線維化が進み、血小板数が低下したのであればたった3か月でここまで増えるようにも思えませんでした。
短期間で血小板数が13.8⇒19.5まで増えたのは良い兆候なのでしょうか、またどのようなことが作用したと思われますか?
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