狭心症 既往歴のある60代男性の「手足の鈍化」

person60代/男性 -

年齢・性別:60代前半、男性
気になる症状:手足が思うように動かない
背景:2021年 労作性狭心症の診断を受けステント手術。その後、クロピドグレル服用。
そのほかの症状:体重減少(51キロ)、握力平均の半分以下、低血圧

2021年に労作性狭心症との診断を受け、ステント手術をした60代前半の男性です。
手術は成功し、その後、クロピドグレルを毎日飲んでいます。

いちばんの問題は、この半年間ぐらいで、日に日に手足の動きが鈍くなっていることです。たとえば、ゴミ袋をしばる、食器を洗う。服を着る。そうした日常の細かい動作がこれまでの2倍以上かかるよにうになってきています。たぶん客観的に見たら、その動きのぎこちなさから、なにかの障害を抱えている人に見えるのではないでしょうか?
体重が減り、現在170センチ51キロ。握力は、平均男性の半分という結果です。
また、血圧が低いです。

認知の問題も、一時、疑いましたが、日によってばらつきがあるものの、記憶がなくなるとか、論理的な思考ができないとか言う問題はありません。認知に効果があるとされるスピルリナなどのサプリを飲むと、改善しているように見えます。

ちなみに、狭心症のステント手術をしていただいた病院に確認したところ、「クロピドグレルの副作用による手足の鈍化は報告されていない」とのこと。
さらに「代替薬にエフィエントがあるが、エフィエントは、クロピドグレルより強いのでおすすめしない」と言われました。

この手足の鈍化について、どのような原因が考えられるでしょうか?
そもそも、何科を受診すればよいのかがわかりません。
似た症状の病気があれば、ご意見をうかがえますでしょうか?
以上、どうぞよろしくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師