逆流性食道炎の内服薬について

person50代/女性 -

50代女性です。昨年夏頃に、喉のつかえ感・胸焼け・膨満感・ゲップが多く出るなどの症状があり、胃カメラを受けたところ、食道裂孔ヘルニア・逆流性食道炎と診断されました。その後、タケキャブをメインに漢方などを処方されましたがあまり良くならないまま半年ほど飲み続けたところ、検診での採血で肝機能の数値が前回よりかなり上がっていたことから、一度全ての薬をやめて、3ヶ月後に再度採血することになりました。
その間、食事は腹八分目・食後すぐに横にならない・逆流を引き起こすものを食べない・頭を挙上して寝るなど、あらゆる制限を続けてきましたが、最近では先述の症状に加え、喉の痛みや胸痛が酷くなってきています。逆流のため食道や喉の炎症が酷くなってきているのかと思うと、来月の採血までそのままでいいのか不安です。
そこで質問ですが、

1・採血を少し早めてもらった方がいいでしょうか。

2・仮に採血の結果肝機能の数値が下がっていて、タケキャブや漢方を処方されなくなると、粘膜保護剤や消化機能改善薬だけの処方になるのでしょうか。

3・食道裂孔ヘルニアがあるため、逆流性食道炎の薬をずっと飲むことになると言われましたが、タケキャブなどの胃酸を抑える薬の長期服用は良くないと聞きました。
手術という方法もあるとのことですが、先生方は外科的治療についてどう思われますでしょうか。

長くなりましたがよろしくお願いいたします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師