適応/摂食/パニック障害の治療について
person50代/女性 -
2年前に母を亡くしたことがきっかけで20代のころにおさまっていたパニック障害が再発。また、気分の落ち込みや不眠、ストレス過食/買い物にも悩まされるようになり、オンラインの心療内科を受診、服薬を始めました。
当初は、セルトラリン50mg/1錠(1日1回夕食後)、ニトラゼパム5mgとゾルピデム酒石酸塩錠5mg/各2錠(1日1回就寝前)を服用していました。
その後、ストレス過食が収まらないため、アトモキセチン10mg/1錠(1日1回就寝前)を追加服用するようになり、今月から朝2錠、夜1錠を服用へ変更になりました。
現在のところ、生理前をのぞけば、精神状態は平坦、パニック発作は出ず、夜も眠れています。アトモキセチンを増やしてから、何となくストレス過食/買い物は当初と比較すると落ち着いているような気はしますが、まだ衝動的にストレス過食/買い物をすることはあります。
悩んでいる症状のなかで、とくにパニック発作と不眠を治したかったため、それについてはおさまっているので、気分の落ち込みやストレス過食/買い物のために今後も継続して服薬を続けるのが良いか悩んでいます。
また、アトモキセチンには、感情の起伏をおさえる作用がある反面、クリエイティブな思考などが削がれるという情報を目にしました。文章を書く仕事をしているのですが、なかなか思考がまわらず苦心していましたが、アトモキセチンの作用なのか、このままアトモキセチンを服用しなくてはいけないか、ストレス過食/買い物への対処法としてほかの薬への変更という選択肢はあるか、ある場合、どのような薬か、などを知りたいです。
よろしくお願いいたします。
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