乳癌の術前説明と術後説明の違い
person40代/女性 -
4月上旬に乳癌ステージ1、またはステージ2aの診断され術前の説明では、ホルモン受容体陽性(ER8.PgR8)、HER2陰性(1+)、Ki67(6.4%)、グレード1、リンパ転移なし、との事で、温存か全摘か自分で決めるよう言われました。温存の場合は放射線治療とホルモン治療10年、全摘の場合はホルモン治療10年のみとの説明でした。また術後の病理検査で多少の数値は変わることはあるが、ステージやグレードが大幅に変わることはないとも言われました。
悩みに悩み部分切除とセンチネルリンパ節生検を受け、術後の病理検査の結果、リンパ転移なし、30ミリ✕10ミリ大の非浸潤癌に6ミリの浸潤性乳管癌が存在していて、ホルモン受容体陽性、HER2陰性は変わらず、Ki67(21.6%)グレード3(核グレード3.組織学的グレード3)で予定通り放射線治療とホルモン治療を実施します。と説明を受けホルモン治療を開始したばけりです。
グレードが1から3に上がっていたことに、かなり衝撃を受けています。最初からグレード3と分かっていれば全摘を選択していたのに…。こんなことってあるのでしょうか?予定通り放射線治療とホルモン治療で大丈夫でしょうか?再発のリスクはいかがでしょうか?
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