72歳脳出血(被殻出血)の患者をもつ家族として
person70代以上/男性 -
72歳の父が先日倒れ救急車に搬送後、緊急手術となりました。
手術時の意識レベルはJSCの100で、出血は中量と言われています。やや範囲はひろめと説明を受けた覚えがあります。脳幹には達していないだろうという見解で、現在術後4日目です。あくびやいびきなどはありますが自発呼吸はできています。被殻出血で右脳です。
手術終了後、半日経ったくらいに面会に行った際は、話をするとしっかりとした手の握り返しで返事、声を出してと言うと声を出す等反応がしっかりみられました。
2日目以降は両目をうっすら開ける反応が1度あったようですが、面会の時は寝ているようで、私たちとのやり取りがほぼ出来ない状況が続いています。
現在脳の腫れがピーク?なことを主治医から伺い、寝ている、反応が薄いということは理解できましたが、これは脳出血という病気を発症し術後の流れとしてはよくある容態なのでしょうか?
また私たちが父にできることは具体的に何がありますか?刺激が大事だと思い、会った時は話やマッサージはおこなっています。
医師いわく、順調にいげば1日目くらいの反応までは改善するのではという一言はいただいています。今中々ポジティブな改善が感じられず不安なのですが「順調にいけば(感染症や再出血脳の腫れが引いてくる)」もう少し改善すると考えていてもいいのでしょうか?
また救急車で搬送された最初の病院ではJSCはおそらく10くらいでした。
(呼べば目が開く、グーチョキパーができるなど)
でもそこでは手術できず、次の病院に行きJSC100くらいまでになってしまいました。命を繋いでいただき大変感謝はしているのですが、私の地域は比較的大きい病院が多いと言われており、人口10万人あたり病院数も5位以内入るといわれています。
それなのに1時間以上かかる別の病院に行かなければいけないなんてことは、普通に起こり得ることなのでしょうか・・・。土日祝でも夜中でもなく平日の午後でした。
現代の医療体制の限界という感じなのでしょうか・・・。
昼夜お世話いただき医療従事者の方には本当に感謝していますが、やはり最初は応答出来ていたのに、意識レベルが下がってからの処置になりその点は悔やまれます。
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