緑内障目薬治療と手術について

person60代/男性 -

◇左眼圧が27とか時折22とか正常値を超えていたり、「一部詰まっている」ところがあると言われ2025年2月に左開放隅角緑内障で流出路再建術(トラベクロトミー)を受けました。
※視野検査では正常と診断されています。手術決定前までもグラアルファとラタノプロスト点眼していました。

ですが、眼圧が正常値にならないため次の手術(マイクロシャント)を進められています。

◇私の特徴:手術時顔に滅菌シートをかぶせられた時、呼吸しづらくなったり、体が熱くなって血圧が高くなってきたりします。
同じ左眼で1回目が黄斑前膜と白内障手術で急遽手術中に酸素吸入をしてもらい、2回目がトラベクロトミーで扇風機で風を送ってもらって深い口呼吸で何とかもちこたえた感じです(トラウマ的になってしまっているかも)。

◇現在の薬状況について 
グラアルファ: 2回(朝・夕)。
ラタノプロスト(0.005%):1回(夜)
サンピロ(2%):2回(朝・夕)
オロパタジン(0.1%)アレルギー:3回(朝・昼・夕)
ダイアモックス錠(250mg):朝1錠・夕1錠服用。
アスパラカリウム(300mg):朝2錠・夕2錠服用。

◇現在の左眼眼圧は、だいたい病院を当初2週間、2025年5月現在1か月間隔で(15時30分~16時30分)で受診しています。
・飲み薬服用して受診したときは、19でした。
・飲み薬服用無しで受診したときは、23~25でした。

上記のような状況の中で教えていただきたいことがあります。
1.眼薬だけの治療で、たとえば眼薬の種類とか、点眼回数とかで調整することは難しいのでしょうか?
2.マイクロシャントという手術は特別な手術なのでしょうか?
3.または、切除術にはトラベクレクトミーというものがあるようですが、私にとってマイクロシャントの方が最適な方法なのでしょうか?

長文で申し訳ございません。
ご教示のほどよろしくお願いいたします。

眼科分野 に限定して相談しました

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師