器官形成期のアスピリンの使用について
person30代/女性 -
いつも有益なアドバイスをありがとうございます。
アスピリンの添付文書に以下の記載があり、器官形成期にあたる4-6週にも服用して胎児に影響ないのか不安になっております。
『長期連用した場合は、母体の貧血、産前産後の出血、分娩時間の延長、難産、死産、新生児の体重減少・死亡などの危険が高くなるおそれを否定できないとの報告がある。また、ヒトで妊娠末期に投与された患者及びその新生児に出血異常があらわれたとの報告がある。さらに、妊娠末期のラットに投与した実験で、弱い胎児の動脈管収縮が報告されている。』
『動物実験(ラット)で催奇形性作用があらわれたとの報告がある。妊娠期間の延長、過期産につながるおそれがある。』
不育症検査ではSプロテインが軽度に引っかかりました。
添付文書にある「長期」とはどのくらいを指すのでしょうか?
妊娠3週から安定期まで毎日服用する場合、この「長期」に当てはまりますでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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