肛門周囲膿瘍切開手術後のコメガーゼについて
person20代/男性 -
先日肛門の近く(背中側)が気づかないうちに腫れてきて、椅子から立ち上がる時等に鈍い痛みを感じるようになってきたため、肛門科を受診しましたら肛門周囲膿瘍と診断され、その日に切開手術をしてもらいました。
その切開手術自体は日帰りで済んだのですが、膿を最大まで排出させるためにその切開跡に詰めてる細長いガーゼ(所謂コメガーゼというのでしょうか?)を取り替えるので通院してくださいと言われ、手術の4日後、5日後、6日後、9日後に通院し、ガーゼの交換をしてもらいました。
しかし、ガーゼが入っている間は鎮痛剤を飲んでも痛みがあり、排便も満足に出来ないなど、日常生活が困難だったため、術後9日後である今日の通院の際はガーゼを抜くだけで詰めませんでした。その時は膿は少量でてる程度でした。
そこで質問なのですが、このコメガーゼというのは肛門周囲膿瘍切開後に通常みなさんやっているものなのでしょうか。
私は日帰り手術ということで気楽に考えていたのですが、コメガーゼを入れてる状態の苦痛が正直限界が来てしまい、精神的にもまいってました。
コメガーゼをしていない今はかなり楽です。
コメガーゼを使わないという選択が痔瘻につながる可能性があるという情報もあるのでその点についても心配です。
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