重度の便秘。注腸検査を勧められました
person乳幼児/女性 -
3歳の子どもについて。
生まれた時から便秘がひどく、生後半年までは毎日綿棒浣腸をして排便していました。自力で出すことはほぼありませんでした。
産まれた時の胎便は24時間以内に出ていました。
その後も酸化マグネシウムやピコスルファートなどの薬を使い、なんとか3-4日に一回のペースで排便させています。
ヒルシュスプルング病も疑い、レントゲンを撮りましたがレントゲンを見た限り、その可能性はなさそうと言われています。オナラはよく出すこと、下剤を使って刺激を与えると一応自力で出すことなどからも、ヒルシュではなく、いわゆる便秘症とのことです。
下剤や漢方も色々試しましたが特に効果はなく、やはり放っておくと6-7日溜めていつ出すか分からないので、今は3日に一回ピコスルファートを飲ませて排便コントロールをしている状況です。
ヒルシュでもごく軽度のものだとレントゲンだけで判断できなかったり、一度腸の形を調べてみたらどうか?ということでこの度注腸検査を勧められました。
ヒルシュの疑いを消すことができるなら一度受けておいても良いかもしれないと思ってお願いしたのですが、
調べていると被ばく量がかなり多い割に有効性があまりないというような記載もあり、不安になってきました。
一度受けておいてもいい検査なのか、検査で被ばくすることによってどのような影響がどの程度の可能性(頻度)で発生すると考えられるか、詳しく教えていただきたいです。
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