B型肝炎等のウイルスの、共同生活における物体等からの感染
person40代/男性 -
1. 不特定少数の人が触った飲食物等を食べる際に、唇に容器が触れてしまった場合。
食べ物はそのまま食べた可能性がありますが私の手が食べ物に触れたかどうか不明です。
唇は数回、除菌ウェットで拭きましたが、確かアルコール含まないものでした。
このような状況で、家で夕食後、歯間ブラシ(正確には先端がフロス)をした際、運悪く、そのような日に限って出血しました。
このようなシチュエーションで、上記の物体を触った人がキャリアである場合、下記のようなウイルスが感染する可能性は、ありますか?皆無に等しいでしょうか?
HIV
htlv-1
C型肝炎
B型肝炎
2.トイレットペーパーの取り出し口で、カランカランとなるブレードのようなもの(名前がわからない)が、跳ね上げられない場合においては、トイレットペーパーを取る際には、必ず紙がそのブレードに触れていると思います。
トイレットペーパーを新品に替える際に、雑な人ならブレードの真ん中の方をつかみそうであり、その場合は、その後取り出すトイレットペーパーに、それを替えた人の汗や体液がごく少量であれども付着していると思います。
このような場合、うっかり紙の表面=ブレードと触れる面で、痔のある肛門や、排尿口等を拭いてしまった場合、わずかに体液がそれらにつく可能性があろうかと思いますが、そこで下記のようなウイルスが感染する可能性は、皆無に等しいでしょうか?
HIV
htlv-1
C型肝炎
B型肝炎
3.出血するような傷全般についてですが、よほど傷口に他人の血液や体液を刷り込んだり、針とかの先についている他人の血液等が血管に直接打ち込まれたりしない限りは、陽圧なので、血管の中へ上記のよう体液等が入り込んでいくことはない気はするのですが、その認識は正しいでしょうか?例外もありますか?
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