「レーザー虹彩切開術(LI)実施後の水泡性角膜症発症とその後の緑内障治療について」の追加相談
person40代/男性 -
上記質問について、追加でご相談させてください。上記、大学病院で診てもらった結果、結局左目はdsaekをすることになりました。
ただ、自分としては、現状
・グラナテック 1日2回
・アイラミド 1日2回
・タプルプロスト 1日1回
・フルオロメトロン1日4回
フルオロメトロンは、術後炎症がでてしまったため、昨年10月くらいから処方。3回→4回に変更
・ヒアルロン酸 適宜
をしている状態で、眼圧は22と高めの状態です。
その後、内容を確認するために、以前の主治医に出してもらった診療内容報告書を確認したところ、「UGH症候群の疑いあり」という記載を見つけました。
このUGH症候群を調べると、
・目の中の急な炎症
・眼圧の急な上昇
・硝子体出血
があるとあり、硝子体出血以外は自分の症状に当てはまります。
また、2018年12月に眼内レンズが亜脱臼した際には、硝子体手術をしておりますが、
(おそらく)強膜固定ではなく、糸で縫い付けて固定しているようです。
(このあたりは詳しく聞いていませんが、チン小帯はすでにないので、なんらかの方法で固定しています。)
もともとアトピーもあり、顔を搔いたタイミングで一瞬ずれて、角膜内皮もしくは虹彩に眼内レンズが当たって炎症が発生しているような気がしており、このUGH症候群が怪しいとみているのですが、今度DSAEKをしてくれる執刀医に聞いても、眼内レンズは問題ないとの診断でした。
そこで質問なのですが、
1.
UGH症候群の診断はどのように診断するのでしょうか?前眼部OCTを何回か実施し、眼内レンズがずれているかどうかを確認するとかですか?現状、水泡性角膜症であるため、角膜の移植手術後でないと、診断することができないとかありますか?
2.
UGH症候群であった場合、眼内レンズをDSAEK手術中に再固定する、もしくはICLに変えるなどすれば、発生頻度を下げることはできますか?
(そもそもDSAEK中に眼内レンズの再固定ができるのかどうか教えてもらえると助かります)
レアケースかと思いますが、このUGH症候群かどうかをちゃんと自分でも切り分けたいため、ご回答いただけると助かります。
レーザー虹彩切開術(LI)実施後の水泡性角膜症発症とその後の緑内障治療について
2024年6月から7月にかけて、眼圧上昇によるレーザを3回実行しました。その後、数か月たって角膜内皮が影響を受けて、水泡性角膜症になっているといわれています。また、眼圧も高くなり、現在は2025年2月より、以下の目薬を処方しています。
・グラナテック 1日2回
・アイラミド 1日2回
・タプルプロスト 1日1回
・フルオロメトロン 1日4回 フルオロメトロンは、術後炎症がでてしまったため、昨年10月くらいから処方。3回→4回に変更
・ヒアルロン酸 適宜(角膜外皮が荒れるのを防ぐため)
今年4月中旬に受信した際、主治医には、
・炎症(フレア値)は徐々に下がっている。(ただ、まだ正常の10以下にはなっていない)
・角膜内皮細胞がかなり圧迫されている。
・今は、炎症を下げつつ、下がったらトラベクレクトミーをすることを検討する
と言われています。(この時は角膜移植の話はでていません)
ショックを受けつつも、目薬は継続していますが、先行きの見えない治療で体調が悪くなってしまい、たまにちょっとばかりの吐き気もあります。(目薬の影響?)
本日は、主治医が休みのため、別の視点で見てもらおうと思い、近くの眼科にいき、OCTや角膜内皮細胞を図る機械で見てもらったのですが、かなり状態が悪いとのことで、最悪角膜移植必要かも と言われてしまい、さらに落ち込んでいます。
(将来の見通しが立たなくなってしまい、途方に暮れています。。。)
すみません、以下質問させてください。
1.仮にフレア値が正常範囲、眼圧も正常範囲になったからと言って、トラベクレクトミーをやるものなのでしょうか?角膜内皮がダメージうけているということは、手術自体がもはやできないのでは?と思ってしまっています。
2.レーザ実施後、角膜内皮がダメになってしまい、その後の緑内障治療ができなくなる。こういった場合は、どこにどのような相談をしてどのような対応するのがよいのでしょうか?
3.今後も主治医を信じて、治療を続けるべきか、大病院(角膜も緑内障もできる)ところに転院をお願いするべきなのか、、、
すみません。いろいろショックでいまいちまとまっていないかもです。今後どのように考え、動いていけばいいのかアドバイスいただけるとありがたいです。
ちなみに、右目は今のところ、大丈夫です。
本日見てもらった結果:眼圧 左22 右15 視力 左0.07(もやがかかっている感じでまともに見れませんが、時間帯によっては字を見ることができます) 右1.0(矯正)
また、左目は過去何度も手術をしているので、その影響はあるかもしれません。
・1996 白内障手術(水晶体)
・2009 急性緑内障(硝子体手術)
・2018 眼内レンズ亜脱臼(硝子体手術)
・2024 LI(左目3回)
アトピーもあるため、たまにひっかいてしまうのも悪化の原因だと思っています。
長文となり、申し訳ありませんが、回答してもらえるとありがたいです。
person_outlineDAEIさん
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