甲状腺機能低下症の母が、血液検査では適量のチラージンの服用ですが、甲状腺機能亢進症のような症状です。

person70代以上/女性 -

80歳要介護4の母は、脳梗塞を一度おこしており、COPD、甲状腺機能低下症、動脈瘤、などの持病があります。ほぼ寝たきりです。常に微熱37℃〜37.6℃の微熱があり、時々38℃以上の高熱が出るというのを繰り返しています。主治医の先生には発熱は膀胱炎などの感染症ではないかと言われています。高熱後、尿に菌が出るときとでないときがあります。よく身震いをします。チラージンを飲んで、TSHの値が2.36で、FT4の値が1.21で安定しています。ですが、汗をものすごくかき、異常に暑がりで、どんどん痩せていっています。心配なのが、常にキツイキツイと言ってしんどいことが多いです。このキツさの原因がわかりません。今チラージンの量が8.5で、5.0の時はきつがっていなかったので、薬が合わないのか、多すぎるのではないかとおもいましたが、血液検査の結果は丁度よい値です。何とか母のキツいのを撮ってあげたいです。心臓のエコーなどを撮ったときも問題ありませんでした。キツさの原因と対策など、考えられることを教えていただけないでしょうか。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師