2年半続く左肩の痛み。肩を横から上げたりおろしたりするときの痛みとつっかかり、インピンジメント
person30代/男性 -
これまで2年半、左腕を横から上にあげたり、おろしたりした際に突っかかるような感じがし痛みがあります。
そのため、2年半前から、整形外科に通っています。
主治医からは、炎症とインピンジメントだと言われ、痛み止めの注射(ケナコルト)とストレッチ、対外衝撃波治療を受けています。基本的には体が硬いのが原因だと言われています。痛み止めを打つと痛みがかなり引くのですが、少し痛みが続き、1か月半くらいたつとまた元どおり痛くなってしまいます。
自宅でも教えられた通り、ストレッチを続けているのですが、なかなかよくならない状況で、痛み止め注射を2か月に一回ほど受けないと日常生活に支障が出るほど痛いです。
先日、肩専門医での手術も視野に入れたいと申し入れ、レントゲン、MRI、超音波検査を受診しました。
レントゲンにはすこし石灰があり、超音波では少し炎症が見られる(ただほとんど赤くならなかった)、MRIでは筋肉の状態は正常であるが少し水が溜まっているとのことでした。
そのため、この程度では手術の適応外で、ストレッチを続けることが望ましいと言われました。
そこで、下記2点について教えていただきたくよろしくお願いいたします。
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1. このまま痛み止め注射とストレッチをしても治る気がしないのですが、根本的に治すにはどのような治療を続けるべきでかご教示いただけますでしょうか。
2. 内視鏡手術はしたほうが根本治療になるのでしょうか。
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以上、よろしくお願いいたします。
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