喘息程度に対しての処方量の適正について

person30代/女性 -

元々、風邪を引くと副鼻腔炎→嗚咽のある咳が長引くことがあり、呼吸器内科の検査にて2023年に喘息の診断が出ました。その後予防としてモンテルカスト錠10mgを寝る前服用、テリルジー200エリプタ、サルタノールインヘラー100μgが出ました。
3ヶ月ほど予防を続け、平常時は喘息値が出ないことと、肺機能検査異常なしのため、服用は一旦終了しました。

その月の中旬に初めてコロナに罹り、肺炎中等症1になり、救急の大きな病院ににかかり、自宅にてデカドロンを7日服用しました。

それから風邪を引くと心配で元々の喘息治療の病院にかかるようになったのですが、咳の程度に関係なく、毎回決まって

プレドニゾロン錠5mg 1回3錠
レバミピド錠100mg 1回1錠
テオフィリン徐放錠100mg1回1錠
クラリスロマイシン錠200mg1回1錠
を朝夜1日2回 7日分

サルタノールインヘラー100μg 咳が続く時 呼吸が辛いとき 1回2噴射まで

が出ます。
痰がうまく出せるようになったので、風邪をひいてもそこまで咳き込むことはなく朝晩少し出るかな〜くらいなのですが、この処方量は適切でしょうか。

今年に入ってから原因不明の体調不良が続いていて、ヘルペスも多発しており、消化器内科の先生からステロイド量、期間が少し長い気がすると言われました。
(飲むなとは指示できないけれどもともおっしゃっていました)

私は病院では聞きたいことがある時は必ず質問するのですが、呼吸器内科の先生はあまり聞いてくれず、自分の方針を貫くタイプです。今年に入ってから膀胱炎で抗生剤も7日分を3度ほど飲んでいるので、耐性を心配しています。(薬剤師さんは先生の指示に従ってくださいとおっしゃっていました)設備は整っていて、利便性の良いところにあるけれど、転院を悩んでいるところです。

ご教授の程よろしくおねがい致します。

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