肺がん1期手術後の、抗がん剤内服について悩んでいます
person50代/男性 -
大きな悩みが生じ始めたのでご相談です。
私は現在、すりがらす結節を伴う、1a期の早期肺がんの経過観察という治験に参加中です。
基準として、すりがらす結節が2.0センチ以上もしくは充実部25%以上になるまでは、半年に1回、CTの経過観察を継続する、というものです。
私は3か月前のCTで、左肺下葉に、すりがらす1.8センチ、充実部25%未満の状態でした。次回は8月の撮影になります。
しかし、早く手術したほうがいいのかもしれないと思い始めました。その理由は、1a期であっても、2センチを超えると、手術後に抗がん剤を2年内服するという記事を読んだからです。
抗がん剤は飲みたくないので、であれば1.8センチのうちに手術したほうがいいと思ったのです。テガフール・ウラシル配合剤というのは副作用100%と聞いたからです。
ただし、抗がん剤必要な2センチというのが、充実部が2センチという意味なのか、それともすりがらす2センチなのか、分かりませんでした。
次回診察時にはもちろん医師に確認しますが、2センチが充実部なのか、そうでないのか、ご教授いただければ助かります。
写真は1年前のものです。この時は1.7センチでした。
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